5歩目 人を満足させること

転職してちょうど1年たちましたので、 まじめな話をしたいと思います。人を満足させることです。妻の話をしたいと思います。 妻は看護師で一個年下で同じ誕生日です。
趣味はベリーダンスをしており、 イベントでにでてよく踊っています。
同棲時代にワンルームで住んでいたときは 朝5時からベリーダンスを枕元で踊るという暴挙をとるので、 前職は10時開始でしたがいつも8時に会社にいっていました。

そんなこんなを乗り越え無事結婚しました。

そんな妻ですが、 自分が家に帰るといつもミッションがかせらます。 どんなミッションかというと かた、足をもむというミッションです。
当初は不定期なミッションが 日に日に回数が増えてきて最近では毎日ミッションが かせられるようになりました。

そんな日々を過ごしていて、 これを仕事にむりやり落とし込むと、 常にお客さんのいうことを聞いいていると お客さんの満足のレベルがあがってしまい、 やってもらって当たり前となってしまうんじゃないかと思います。

ということで時には苦言を呈したり、断ることを折り曲げつつマッサージの技術力をあげて再度満足させるような ハンドリングが重要だと感じました。

つまり足を満たすことが満足になるということだと感じます。

マッサージの回数と満足度の反比例はまさに人生そのものだと思う今日この頃

人の心を一瞬でつかむ方法―――人を惹きつけて離さない「強さ」と「温かさ」の心理学